みっきー生誕エンジョイパーティー(超長文w)

日曜に参加したみっきーの生誕エンジョイパーティー、今まで参加したどんな生誕関連の行事よりも楽しかったしとても感動しました(^O^)


そんなエンジョイパーティーの簡単なレポを…


この日の進行は宮崎さんが担当。


参加者は70名位で、ごとぅーのエンジョイパーティーの時から変わったのはステージが向かい側に移動して、テーブル数が増え、参加出来る人数も増えた事。



まずは宮崎さんからの説明で今回は手作りがコンセプト。



会場の飾り付けなんかも最初はスタッフが手伝っていたが、みっきーがほとんどやって、司会席のキラキラした飾り付けとか、会場のいたるところにあったハートの飾りやハート型に飾り付けた金色のヒラヒラしたやつはみっきー自ら用意したものという説明があってから、ライブで着た白い浴衣姿で登場してくれたみっきー。



髪形が上段のポニテでもうでらやばいがん(#^.^#)

そんなでらやばいみっきーが乾杯の音頭をとり、みんなで乾杯( ^^)Y☆Y(^^ )



20歳になったいう事でお酒が解禁なので、スパーリングワインを一口飲んだみっきーでしたが…


み>これがそのうち美味しく感じるようになるの?
う〜ん…わかんない(^-^;


いつもだけど、リアクションまで可愛いすぎる(#^.^#)



一旦みっきーはここで袖に引っ込み、お食事タイム開始。



バイキング形式でしたが、夏野菜カレーとかご飯ものもあったり、定番の唐揚げやパスタとかピザとかグラタンもあったけど、後の人の事を考え遠慮気味にとりましたが、それでも最後の方の人はほとんど食べるものがなくなったみたいですが、唐揚げとご飯とゆかりのふりかけが後から追加されたのでまったく食べられなかった人はでなくて一安心。



食事タイムの間にアンケートの回収があったり、生誕記念2L写真の販売等があった後に本編開始。



呼びこみでみっきーが選曲した曲からスタートなんですが、随分前から歌う曲を決めていて…なんて説明があったんですが、なんとその曲は予想外の松田聖子の『赤いスイトピー』



と紹介があって暗転して流れてきたイントロが『あなたに逢いたくて』で会場にちょっとした笑いが起きた後、オケを準備する為にまた会場が明るくなり、間を繋ぐ為にマネさんから話があり、みっきーは今回初めてソロで歌うからという事でレッスンにも通っていたとのエピソードを教えてくれた後、再び会場が暗転し、今度はちゃんと『赤いスイトピー』のイントロが流れ、ワンピースに着替えて髪形も変えたみっきーが会場内を歩きながら歌ってくれたんだけど、緊張から声が震え、頬も体もちょっと震えてて、許されるのなら抱きしめて安心させてあげたくなるような姿で、決して上手くはないけど一生懸命歌ってくれてる見ていると、伝わってくるものが半端無かったし、人前であまり涙を見せない俺も涙が止まらなかった(T_T)



こうして書いてる今も超やばいし(T_T)



こうやって弱い部分を見せてくれるみっきーを見てるとさ、俺の弱い部分とか弱い姿をこの子には見せていけるなって安心感からくる涙でもあったかな。



そして、赤いスイトピーを歌い終わった後は、今回披露するにあたってのエピソードや苦労話を涙ながらにみっきーが語ってくれた後は、ファンのアンケートからの選曲で『夢を信じて!』


本人はドキッかと思っててちょっと驚いてましたが、2位の曲に10票以上つけるという大差での1位。



所々間違ったりしてたけど、楽しんで歌ってくれたから全然OK。



2曲目が終わった後は、みんなからの質問にその場で答えていくのもいいかと思ったけど、それだと楽しめる人が限られちゃうからみんなで楽しめるものといって考えてくれたのが、丹羽画伯自作の二十歳までの成長過程のエピソードを紙芝居にして披露。



最初は小さい頃夜明け前の3時位になると夜泣きをするんだけど、ローソン、ローソンと言ってグズるので、当時住んでいたマンションの下にあったローソンに行って何か買ってもらうと落ち着くんだとか…


しかし、そのローソンは閉店が決まり、最終日は店の外からしばらくお店を眺めていたなんて話もしてくれました。



その次はハイハイをしない子。


その変わりにお尻を引きずって歩くため、おむつが濡れた状態の時はなめくじのように床に跡がついて親御さんには迷惑かけたなんて話を。



みっきーのここでの一言、『おしり最強』に一部からやらしい笑いがw



本人は何の疑いも無く言ってるのに想像力がたくましい方々が多いようでw


こういった事を疑いも無く言ってしまうところも可愛さを感じさせる一因だよね。



次は笑顔の無い子だか出来ない子って話。



モデルの最初?のオーディションの時に、審査員とかカメラマンさんに『笑顔を作って』と言われても笑顔を作れず、関係者からは『笑顔が無い子』なんて言われてた時期もあったけど、頑張って笑顔を作れるようになり、それを当時のファンに褒められ自信が付き、笑顔が出来るようになったんだとか。



今のみっきーの姿からしたらまったく想像が付かないし、まさに笑顔の裏に苦労有りだね。



次はモデルの仕事を始めて、受付で日本人と外国人との振り分けがある時は顔立ちから外国人の方に振り分けられて嬉しいやら悲しいやらっていうエピソード。


みっきーの日本人離れした顔立ちはお父さんの影響が強く、お父さんはもっと日本人離れした顔立ちをしているけど、バリバリの名古屋人で、お母さんに似ている部分はぷっくりしたタコ焼きほっぺなんだとか。



他にもエピソードがあった気がするけど、記憶に頼ったレポなのでお許しを(^-^;



そんな丹羽ちゃんの紙芝居が終わった後は、誰からかの手紙を明かさずに宮崎さんが手紙を読む。



文面的に最初はみっきーのお母さんからかなあ…と思ったら、なんとまっちゃんからの手紙。



まんまとまっちゃんの思う壷にハマったわけですが、笑い有り涙有りの良い手紙でした。



手紙を読み終わった後みっきーが…



まっちゃんからの誕生日メールは毎回長文なのに今回は短かったから淋しかったけど、芝居の稽古で忙しいんだろうなあ…



って思ってたんだけど、文章が短かった原因はこれかとわかり笑顔のみっきー(^O^)


この後エンジョイパーティー恒例の本人からのケーキ渡しがあったわけですが、自分の顔を見るなり…



み>おっグリーンガム(^O^)



5月のアニメイト名古屋でのみきロビのMM絡みの握手会で、たまたまその日に着ていたTシャツがグリーンガムのデザインのやつで、それをきっかけに会話がはずむわいじられるわでみっきーを含め、それまではキャナのメンバーと話す事に少し不安感があったものが無くなったきっかけでもある思い出の品。


スーツを着ていく事も考えたけど、多少浮いてもTシャツを着ていって正解だったね。



そんなケーキ渡しがあった後、最後の曲で自分の高校卒業に合わせてつんくさんが作ってくれた曲って事で『ニシキカザレ



しかしこの曲、ファンからみっきーへのサプライズ企画としてこの曲のショートVer.をみっきーが好きな色、赤のサイリュウムを点灯してファン側が歌うというものがあったので、場内に微妙な空気が流れる中歌い終わり、みっきー自作の成長アルバムがあるから握手の待ちがある間にでも見てっていう話があって一旦掃けるみっきー。


そんな感じだったので企画者達が焦る場面もありましたが、再度場内が暗転しみっきーコールがおこる赤いサイリュウムに包まれた会場に再度登場してくれたみっきー。



感動して涙を流すみっきーに向かい、今度はファン一同が『ニシキカザレ』を歌う。



またしても泣いている自分でしたが、間奏後の部分は感動しすぎて詰まってしまい歌えなくなってしまったのは言うまでもない。



そんなサプライズ企画が終わった後はみっきーから一言あって、『ニシキカザレ』の時の微妙な空気を感じていたけどその理由がわかったって感じの話。



そんな感動的なパーティーが終わった後はお見送り握手。



プレゼントは用意できないまでも手紙だけでもと思い手紙の封筒派手だったかな?って話をチラッとした後頭の中が真っ白に…



何秒かたった後、紙芝居のお話でハイハイしない子っていうのがあったから、自分もハイハイしないですくっと立って親が驚いたんだよとか生まれた時の体重とか、自分の事産む時かなりの難産だったんだよって感じの話をしたけど、話したかった事とはまったく違う話なのは言うまでもない訳で(^-^;



ポッシの前では起こらなかった現象が次々起こるって事はやっぱあれなのかな…


そんな感じでずっとこの空間に居たいと思ったエンジョイパーティーでしたが、みっきーが色んな話をしてくれた中で1番心に響いたのは…


メンバーには見せられない弱い部分も、ここに集まってくれた人達には見せられる。



ファンとしたらこれ以上嬉しい事無いよね。


少なくても自分は、この子を応援して支えてあげよう、守ってあげようって益々思えた。




そんなパーティーの後は一緒に行った仲間と居酒屋で改めて乾杯してから帰宅。


最高なひとときを過ごさせてくれたみっきー…


本当にありがとうm(__)m