ゲゲゲのげ―逢魔が時に揺れるブランコ―6/13昼公演

前の日記で書いたくしゃみの症状も薬を飲んで治まり、軽い風邪で流行りのインフルエンザじゃなくてホッとしながら、必殺仕事人を見てスカッとした後にケータイでゲームしているうちにウトウトzzz



目が覚めたら朝の4時とか(^-^;



もうすっかり目が覚めたので楓に手紙を書く事に…



楓に対して初めて手紙を書くからちょっとしか書けないかなあ…



なんて思いながら書き出したら色々と出てきて止まらなくなって、気が付いたらレターセットの便箋12枚を一回で使い切ってました(^-^;



自分が考えてた以上に、楓が自分の心に食い込んでいた何よりの証拠だね。



そんな事がありつつ朝食食べて、朝風呂に入ってゆっくりしてから楓が出演している舞台の会場の六行会ホールへ…



自分が見れる唯一の土曜の昼公演後に楓の握手会を開催してくれるとの事で、スタッフのOさんからCDを買って権利を確保した後、アンケートにちょっと下書きしてから会場内へ。



自分の席はG列の左通路近くの席で比較的舞台全体を見渡せる、3日前にローソンで直接購入したわりには良い席で観劇。



今回の舞台は過去と現代と空想?が複雑に絡まっている上に、各人間の深層心理と妄想?を中心に描かれていて難しい面もあったけど、評判程難しいとは自分は感じなくて、ところどころ楽しい部分もあったし、そんなお芝居の中に入り込めていた楓はさすがやなあって感じたし、劇中でひとりで歌う場面では、こうやって歌声を聞けるのはあと数える位しかないなあって寂しくもなったなあ…



そんな感じのお芝居の後はロビーの端で握手会。



これで楓と話するの最後かもなあ…



なんて思ったら何だかウルッと来ちゃったから、深呼吸して落ち着くまで他のファンの方々の握手の様子見てると、涙をこらえて握手して笑顔で送り出そうとして、楓が手を振って見送ってくれてるのにその表情を見ると泣くからってそちらを振り返らずに握手を終えたり、中には耐え切れず号泣してしまう方も居たり、そんな中で自分はどうだったかというと、今まで本当にありがとね、まだ最後じゃないけどって言ったら、いつもの感じでつっこまれたり、夢が叶って、もし戻ってきたくなったらいつでも戻っておいでとか、直接伝えたい事は伝えられたかなあと…



そんな握手会が終わった後、楓からちょっとご挨拶。


卒業に関する事や、8月まではまだポッシの一員だからとかの最後に話していた内容を簡単に書くと…



今日で最後ってわけじゃないし、舞台も後3公演あるし、8月まではポッシボーの一員だし、ひょっとしたらどこかの駅でバッタリ会うかもしれないじゃんw


って楓らしい締めの挨拶だったけど、最後のどこか駅で…って部分で俺を見て言っちゃダメですよ大瀬さんw



そんな感じで握手会は20分位で終わり、昼だけの自分は帰宅。



そんなこんなで、明日は高田馬場でのキャナのチャレンジライブの夜公演を見に行きます。